SMというアンダーグラウンドな世界に足を踏み入れたきっかけは、ひとそれぞれでしょう。
子供の頃から自らの性癖に気づき悩んでいた人もいれば
普通のSEXに飽きて、興味本位ではじめた人も。
SM無しでは生きていけないって人もいれば、
時折、性のリフレッシュで変態遊びが出来れば満足って人もいる。
ホント、SMとのかかわり方なんて人それぞれなのよ。
ただ唯一分からないのが「僕を変態にしてください!」って言う人。
変態なんてものは、なるとかならないとかってもんじゃなくて、自身が持ってるものだからなぁ。
変態になろう♪っていってなれるものでもないしね(笑)
個人的には、自分の中にある性癖に悩んで、ドロドロして、身動きとれなくなってるような変態が好き。
そういう人って「変態になろう」とか「M男になりたい」とかって言わないもんね。
どうやってこの性癖と生涯と共にしていくかで、脳内が溶けちゃってる感じなの。
ニコニコ笑って、物腰も穏やかで、でもその脳内はものすごーい欲望が煮詰まってるでしょ?
それがたまらなく好き。
心の臓にむりやり手を突っ込んで、ドロドロかき回したくなる。
まぁ、ノン気な子をたぶらかして、ドMにしていくのも楽しいんだけどねー(笑)
そんなモデルケース第1弾。
私がまだ痴女プレイを楽しんでいた頃に、仲良くなった子で、もちろんSMの経験はなし。
痛いことも苦しいことも、ぜ~~ったいに嫌ぁって子で、ベッドでイチャイチャゴロゴロしていれば
幸せそうな顔をしていたんだよね。
ところが、突然、私が痴女プレイをやめてしまったからさ(笑)
もう2択しかないじゃん。
私との逢瀬をやめるのか、SMという世界に足を突っ込むのか。
悩んだ挙句、奴は後者を選んだんだわけ。
私が準備をしている間、部屋のすみに押し込んで正座させていたんだけど
その姿が妙にツボにはまってしまって、大爆笑。
何を言われても、何を要求されても、ただ素直に応じる姿が可愛いんだよね。
今じゃすっかりこんな姿にも。。。
いい感じに成長してきたでしょ?
頭でごちゃごちゃ考えずに、ひたすら必死になってついてくるから、良い感じなの。
縛られて、身動き出来ないことに興奮しちゃって、喘いでいる姿が最高。
ご満悦、ご満悦。
最近じゃ、こんなことまで覚えちゃって。
ペニバンで犯されまくる日も近いかなぁと。
今後、そんな風にマゾ化していくのかは、私にも分からない。
きっとどんどんやりたいことが膨れ上がって、妄想が突っ走る時期だからね。
それをどう抑え込んで、私の色に染めていくのかが、大変なような楽しみなような。
失敗すれば、まぁ口ばっかりの要求M男になっていくでしょう(笑)
最後に、買って来てくれたみつ豆で乾杯。
左が私のみつ豆で、右が奴のみつ豆(笑)
どちらも美味しそうでしょー?
このみつ豆に「白みつ」がついていたんだけど・・・・・どうみても尿瓶だよね??
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